プロフィールを見て頂いて有難うございます。
中川ゆり子です。
わたしは幼児の頃、大病したことをキッカケに薬漬けになった経験があります。
当時、記憶があるのは幼稚園の頃です。
その頃は幼いながらも、なんと毎日睡眠剤と精神安定剤を飲んでいたんです。
小学生に上がると頭痛に悩まされ病院で診断をすると自律神経失調症と判明。
睡眠に関しては幼稚園の頃からずーーーっと悩まされていました。
ただ…
わたしの拗らせた人生はまだまだ始まったばかりです笑。
思春期に入るとお次は
「太ること=悪」、「役に立たないこと=悪」「活動をしていない=悪」と思い込み
その影響で
・摂食障害(食べない)
・夜遊び(寝ない)
・めちゃくちゃ働く
ということをしていました。
そして心身ともに限界になると引きこもりになり打って変わって真逆の生活。
そんな躁鬱(そううつ)状態が30年ほど続き自己否定の日々を過ごしていました。
わたしはいつも「なぜこんなに人生生きにくいの?」と毎日不安でした。
今のままの人生ではダメだと思い、それを埋めるかのように「頑張る」の繰り返しの日々。
「どうやったら幸せになれるのか?」の答えを探して心理学やスピリチュアルのセミナーなど渡り歩いたこともあります。
そこで心と身体は繋がっているという確信を得たので長年のテーマだった健康にも意識を向ける様にもなりました。
わたしは、とにかく小さい頃から自分の身体がボロボロだったので
「なぜ太るのか?」「なぜ眠れないのか?」を知りたくて身体のことを学び始めました。
・東洋医学の整体を学び、整体師として延べ1000人の施術
・ピラティストレーナーとして延べ約14000人超えのレッスンをして
とにかく、たくさんの方々の身体を見させて頂きながら更に探究を重ねました。
そして身体の探究を深めていくと
オステオパシーの講習会で「横隔膜」が健康の土台を作ることに衝撃が走り研究をするように。
そこから呼吸の研究を始め「きほんの呼吸」の大貫貴氏に出会い呼吸を学びました。
そして自律神経、睡眠、身体パフォーマンスが呼吸によって全然違うことが科学的にも体感的にも理解し「息=生きる」を実感。
【呼吸が変われば人生が変わる】をキャッチフレーズに現在、活動をしています。
負のデパートのようなわたしが
・自分の身体と精神を理解すること
・呼吸を変えることで
絡みまくっていた紐がスーッと解けるように解放されて、充足に満ちた人生に変わりました!
多くの人が自分の人生を楽しく歩んでいけるようにお手伝いしています。